【積水ハウス】2階外壁工事

基礎工事,建設工事,設備・仕様,賃貸併用住宅

2階の天井・3階床部分

2階と3階の一部の鉄骨が組み上がって来ましたが、なかなか2階の天井や外壁が設置されずにいました。

いつやるのかなと見に行ってみると、再び巨大なクレーン車がありました。

2階の天井部分を作っていました。

雨に濡れても問題無いのだと思いますが、気持ち的な問題で出来るだけ雨に濡れない屋根や外壁がついて欲しいなと思っていましたので、嬉しかったです。

2階の天井と3階の鉄骨も一部追加されていました。

3階建てですが、3階部分は2階に比べて小さいため、真正面の道路から上を見ても3階が全く見えませんでした。

横から見ると3階部分の鉄骨が見えます。

2階外壁

2階の天井もついたので、そろそろ外壁の作業も開始するのかなと思って見に行ってみたら、再び巨大クレーン車と外壁を積んだトラックが止まっていました。

鉄骨と同様に外壁もトラックに載せられて運ばれ、現地でクレーン車で持ち上げられて組み立てられていました。

もっと黒に近い外壁かと思っていましたが、こうやって2階部分も出来てきて見てみると、結構茶色でした。

外壁も実際のサンプルを見て決めましたが、屋内で見るのと、外でこうやって陽に当たっているところで見るのとは、色合いが結構違って見えるようです。

もっと黒系でも良かったなと思いました。

1階屋内状況

1階の屋内も見せてもらいました。

たまたま担当の営業さんも見学に来られおり、挨拶をしたところ中に入れてくれました。

1階の日当たりが心配でしたが、結構明るかったです。

営業さんが言うには、大工さんが入って内壁が作られるともっと明るく見えるようになるとのことです。今は黒い鉄骨が出てるため、暗く感じてしまうそうです。

基礎の幅や鉄骨の太さを改めて見ましたが、かなり分厚かったです。通常だと12cm幅程度の基礎のコンクリート幅も倍近くあり、それにH鋼の鉄骨がぶっといボルトで設置されていました。

写真に写っている1階の天井が、Shaidd50の一部だそうです。

次は3階部分の外壁や屋根の設置となります。

その後、中間検査です。

中間検査で中に入るが今から楽しみです。