【積水ハウス】1階壁設置と2階・3階鉄骨組み立て
2階部分の鉄骨と1階壁面設置
現在、家を建設中で1階部分の鉄骨の組み立てをクレーン車を使って作っていました。
そして今週になって、やっと2階の鉄骨部分も組み上がって来ました。
2階部分の鉄骨が縦に設置されていました。
写真の階段は鉄骨で出来ており、結構急勾配だったので心配したのですが、これは作業時に2階に登るためだけの作業用階段で、ちゃんとした階段はこの後に大工さんの方で作成されるそうです。
1階の天井なのか2階の床なのかわかりませんが、設置されていました。ヘーベル板っぽいようです。
我が家は賃貸併用住宅のため、他世帯との遮音・防音対策として積水ハウスのShaidd50というのを採用しています。
通常使用されるのはShaidd55というLH-55・LL-45という遮音性能の床が使われるそうですが、我が家は自宅も兼用のために更にグレードを上げてShaidd50にしています。
欠点としては、床の素材が制限されるということなのですが、それよりも遮音の方が重要だったので、目を瞑りました。
3階の床・2階の天井は、通常のものとなりますので、Shaidd50は2階床・1階天井だけです。
実際に家が建った後に、3階で物を落とした時と2階で落とした時の音の大きさなどを下の回で録音して性能を確認してみたいと思います。
そして、数日後には1階の壁が設置されていました。
てっきり鉄骨が全部組み上がってから天井を設置して壁をつけるのかと思っていましたが、下の階から組み上げていくようです。
壁面ですが、結構ダーク系を選んだと思ったのですが、陽が当たっていると黒というよりは茶色っぽく見えます。
壁はツートンカラーで、白と黒(茶?)の組み合わせです。
2階以上は全て黒になる予定です。
玄関から奥を見てみると奥に窓が見えていますが、結構暗いようなので日当たりが少し心配です。
もう1階部分は全部窓まで付けられていました。
2階天井骨組みと3階部分の鉄骨
その2日後ぐらいには、再びクレーン車で2階の天井部分の鉄骨が取り付けられていました。
3階部分の鉄骨も1部設置されていました。
3階には奥行き2m近いバルコニーもつける予定ですが、この鉄骨の様子を見ていると道路からはバルコニーが完全に隠れてしまって見えないように思えます。
バルコニーで子供がプールで遊んだりしても平気なように、バルコニーの壁をカスミガラスにしていたのですが、下からは全く見えないようで安心しました。
1階に対して、2階は結構突き出ています。積水ハウスの重量鉄骨ですと、このように1階の敷地面積よりも2階を大きく広げることができるため、採用しています。
2階が突き出ており、更にそこから軒のようなものが大きく出ていますので、車を停めた時に後部座席あたりの屋根になるため、雨の日に子供を濡れないで車に乗せられそうです。
カーポートやインナーガレージが欲しかったのですが、2階+軒で半カーポートのように出来そうで良かったです。
次は、2階や3階の壁が設置されるのだと思いますが、その前にユニットバスやキッチンが納入されるのでしょうか。
1階部分もそうですが、キッチンとかユニットバスとかどうやって中に入れるんだろうかという疑問と同時に、早くキッチンとか見てみたいという期待があります。
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