自宅の売買契約と引き渡しまで

2022-07-12自宅売却,賃貸併用住宅

内覧と掃除

不動産屋と専任媒介契約を結んだ後、自宅のムービー撮影などが行われました。

そして、内覧したいという購入希望者も現れました。最初は、内覧希望者の話に喜び、内覧日前には大掃除をして家を綺麗にして頑張りました。

価格も高いため、購入したいという方が出ても、ローンの事前審査に通らなかったなどの理由で、中々買い手が見つかりませんでした。それが続くと、内覧前の大掃除と内覧の対応に疲れてしまいました。

購入希望者現れる

妻とは、次の内覧で買い手が見つからなかったら、もう売るのやめようかと話していました。

そんなとき、不動産屋さんから電話がありました。

以前に内覧された方で購入したいと言ってた方が、再度、自己資金を増やしてローンの事前審査に申し込んだと。無事に事前審査で承認が出れば、購入申し込みをする予定とのことでした。

契約と引き渡し

購入希望の方は、その後、無事にローンの事前審査も通過して、改めて購入申し込みがありました。それが去年の年末のことでした。年明けには、関係者一同集まって、契約を行い、無事に手付金もいただきました。

家の売却を決めて不動産屋さんにお願いしてから、8ヶ月で無事に売買契約となりました。

途中で売れないと思って諦めていたこともあって、次の引っ越し先も見つけておりませんでした。そのため、引き渡し日を4ヶ月ほど後にしてもらいました。

全体の流れとしては、こんな感じでした。

結果として

巡り合わせや人の縁というのはありますが、我が家にとって、我が家を担当してくれた不動産の営業さんと出会えたことは本当に幸運なことでした。

ハウスメーカー系列の不動産屋に任せていたら、すぐに売れたかもしれないですが、それだけで１.5千万ぐらい安い値段になってしまっていたわけです。誰にお願いするのかというは、とても重要なことだと思いました。

彼は、本当にやり手の営業マンで（且つ、超イケメン）、売却だけでなくて、次の土地の購入やハウスメーカー選定などでも、本当にお世話になっております。

知人にも紹介したところ、他の業者よりも高い査定を出してくれたと喜んでおりました。そこも、無事買い手がついたようです。