【積水ハウス】基礎工事の進捗
杭打ち
以前にも紹介しましたが、我が家の地盤改良はタイガーパイル工法という工法で行います。
通常は、硬い地盤のところまで長い杭を何本も打って地盤改良を行いますが、タイガーパイル工法は杭の周辺にコンクリートを使うことで摩擦力を上げるそうです。そのため、杭が通常の鋼管杭工法と呼ばれる地盤改良の工法よりも短くて済みます。
我が家は多少費用が掛かっても良いので、通常の工法でお願いしようかと思ったのですが、間口の広さなどの問題もあって積水ハウスからはタイガーパイル工法を推奨されました。
タイガーパイル工法でもきちんと積水ハウスの基準を満たしていることもあり、推奨方法でお願いしました。
詳細な地盤調査の結果、当初よりも杭の数を増やす必要が出て来たようで、追加費用として30万ちょっとぐらいかかりました。トータルだとその10倍ぐらいとなりました。
ちなみに追加費用にも当然消費税がかかって来ますので、全体で見ると馬鹿にできる金額ではなくなってきます。
杭打ちの現場の写真を撮ろうとしたのですが、こんな感じで土を掘り起こしているところしか取れなかったです。
基礎工事
いつ杭を打つのだろうかとほぼ毎日行っていたのですが、上の写真から1日ほど開いただけで基礎工事がかなり進んでました。
いよいよコンクリート入れて基礎ができてくるのかなと思っていたのですが、結構頻繁に雨が降ったり止んだりしていましたので、多少時間がかかるのかなと思って見に行ってみると、雨よけなのかビニールが貼られていました。
翌々日ぐらいに見にいくと今度はブルーシートで覆われていました。
そして翌日にはブルーシートが外れて立派な基礎ができていました。まだ、コンクリートが床面には流されていませんでしたが、枠組み?みたいなものはしっかりと出来ていました。
よくクラックが入っているか確認など家ブログを読んでいると書いてあるのを見ますが、工事中に見て回って邪魔するわけにも行かないし、工事が終わった後は中に入れないように鍵もつけてあるので勝手に入れないため、じっくりとはまだ見れていないです。
ただ、工事中に何度か写真を撮らせていただいたりしましたが、皆さんとても感じの良い方達でよかったです。前の家の時は平気でタバコ吸ったりポイ捨てしたりしていたのですが、今回はそういうのも無いようなので嬉しいです。
流石、積水ハウスだなと思いました。
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