【積水ハウス】引き渡しと入居前準備
住宅ローン実行と引き渡し
無事に家の引き渡しが完了しました。
当日は朝から銀行口座をインターネット経由でずっと眺めていました。
14時過ぎに物凄いお金が入金されて、どんどんと振り込まれて減っていきました。
一瞬だけお金持ちになった気分を味わった後、金欠に落ちました。
そして15時に新築された家に行って、積水ハウスの現場監督から細かい説明を受けて、最後にドアに鍵を入れて工事用キーが無効になったことを確認して引き渡し完了となりました。
その後に、賃貸管理会社の方とも話をして、今後の鍵の引き渡しなどスケジュールの相談をしました。
入居前準備開始しました
やっと念願の家の引き渡しが終わりましたが、3月は引越しシーズンでもあるため、早々に引越しになります。
引越しまで数日しかないため、その間にできる限りの準備をしようと思っています。
とりあえず、キッチン周りの掃除や寝室の防音などをやりました。
キッチンのIH周りの準備
以前住んでいた家もIHだったのですが、IHコンロと台の間に隙間があるせいで、よくそこに炒め物などしたカスなどが入り込んだり、零してしまった水や汁などが入り込んでしまったりして、掃除が大変でした。
そのため、今回は使い始める前に隙間を埋めるためにフレームカバーを用意しました。
色は黒色を選びました。
当初は簡単に出来るかと思ったのですが、意外に難しかったです。
少しづつ粘着面のカバーを剥がしながら貼り付けていくのですが、貼り付けたところが真っ直ぐにならずに結構凸凹になってしまいました。
手前も手こずったのですが、奥が見えにくいためかなり難しかったですが、遠目から見るとそこまで汚く見えないのでOKにしました。
そして、油跳ねなどで掃除が面倒な排気口にはカバーを装着しました。
前まではカバーも使い捨てのものを使っていましたが、せっかくなどでおしゃれなカバーをつけたいと思ってスリムタイプのカバーを買いました。
水回りの撥水処理
キッチンのシンクや洗面所などの水回りにガラスコーティングをしたいなと思っていたのですが、使う前に研磨剤で綺麗に磨かなくてはいけないとか説明があって、導入したての新品のシンクとかを研磨で削るのも嫌なのでガラスコーティングを使うのはやめました。
その代わり、もっとお手軽の撥水コーティングをしました。
こちらはコーティング液を吹きかけて、それを布で引き延ばした後、20分程度放置するだけでいいみたいです。
寝室の防音マット
我が家は賃貸併用ということもあり、下の階の寝室の上が我が家の寝室になっています。
寝室には何故かShaidd50が使われていなくて、普通のシャーメゾンと同じ床でした。
ですが、子供が小さいので、寝る時や起きる時にドタバタとしてしまうことがよくあるので、そうすると下で寝てる人を起こしてしまったりと迷惑をかけるため、防音マットには結構良いのを用意しました。
防音性能等級L-35とか書いてありました。
こちらが我が家の寝室です。
窓につけているスクリーンは積水ハウスで購入したものです。基本カーテン類は自分たちでニトリなどで買う予定ですが、寝室とリビングのカーテン類は積水ハウスにお願いしました。
遮音性能は満点でした。外は明るいのに全く明かりが入ってこないです。
これに妻と頑張ってマットを取り付けました。
奥のところとかがマット無しになっていますが、そこでドタバタとすることもないだろうと思ってマットをつけるのをやめました。
最初に足音マットをを養生テープで繋ぎながら床一面に隙間なく敷いた後、静音ライトというマットを載せました。
途中まで静音ライトを載せてたところで、マットの裏に矢印と番号があるのに気がつきました。矢印に合わせて番号通りにマットを敷くとそれぞれののマットの毛並みなどがピッタシ合うようなのですが、途中までやってしまっていたので、諦めてそのままマットを敷きました。
足音マットも結構な重さがあったのですが、静音ライトは1枚1枚がめっちゃ重かったです。
マットを敷く前と敷いた後で、妻や子供たちにドタバタと走り回ってもらって、下の階でどんな感じに聞こえるのか確認しました。
マットを敷く前は、下の階では結構振動というかドスドスと音が響いてきました。子供の声とかは全く聞こえてこなかったです。
マットを敷いた後は、普通に妻や子供たちが歩いていると完全に無音になりましたが、どんどんと飛び跳ねると多少音が聞こえる感じでした。
スマホで音を測定してみたのですが、真ん中のマットを敷く前の1階での計測結果の写メを撮っていたのですが、ちょうど終わった時に撮ったスクリーンショットに妻からのメッセージとかが入り込んでしまっていたので、計測中の結果のスクリーンショットにしています。
一番左が自分たちの寝室で子供たちがドタバタと走ったり飛び跳ねたりしている時の計測結果です。
Maxの数値は飛び跳ねたりする音じゃなくて、興奮した子供達の叫び声が入ってしまったためです。
正直、38.5 dBがどこまで良い数値なのかわかりませんが、実際に体感した感じとしては、どんどんと飛び跳ねたりしない限りは、少し走ったりしたところでほとんど音は響かなかったです。
あとは、スリッパとか履けばほぼ下にはほとんど騒音の影響を与えない気がしました。
3階で暴れた時の1階への響き方も計測しておけばよかった。
あと、騒音の測定結果もアプリによって多少変わるそうです。
あとがき
無事に家の引き渡しが完了して、入居前準備を着々と進めているところです。
この後も、トイレとか使い始める前にコーティングとか色々とやっていきたいと思いますので、都度ここで紹介していけたらなと思っています。
あと、引っ越しが完了していないためか、新しい家が手に入った実感がまだ湧いてきません。
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