【積水ハウス】中間検査

基礎工事,建設工事,設備・仕様,賃貸併用住宅

中間検査

1階から3階まで外壁も設置されて天井も付いたため、積水ハウスから中間検査の日程の連絡がありました。

そして、いよいよ中間検査の日になりましたので、行ってきました。

1階は以前にも入ったことがあったのですが、2階・3階は初めてとなります。

地鎮祭の時はすごい狭いなと思っていたのですが、こうして外側だけでも完成して中に入ってみると印象が全然違っていました。

かなり広いなと妻と一気にテンションが上がりました。

写真は2階と3階の様子です。

まだ大工が入っていないため、鉄骨と外壁剥き出しですが、この後に断熱材や内壁が作っていくので、その分少し狭くなってしまいますが、思った以上にこの時点で静かでした。

2階の写真で床の板の色が違っていますが、白い方が通常のヘーベル板で、灰色の方がShaidd50の板です。この板の中に吸音材が入っていました。

そして真正面に見える窓がトリプルガラスです。

3階の右側の窓が書斎の窓で、曇りガラスになっています。かなり窓の位置が高いため、普段は外からも隔離されて集中できそうですし、明かりも十分に取れそうです。

正面の窓からバルコニーに出られます。今回の中間検査ではまだバルコニーの柱部分しかありませんでしたが、外に出て見学させてもらいました。

バルコニーは奥行き2m近くはあると思うのですが、若干狭く感じました。工事用の足場もあったため、そう感じたのかもしれませんが、もう少し横幅も大きくすればよかったなと思いました。

実際に引っ越したらあまり使うことがなくなってしまうかもしれないですが、夏の花火大会なども見ることができそうでした。

中間検査の最後に鉄骨に家族で名前や絵を書いて記念写真を撮ってもらいました。

中間検査で今後見れなくなる基礎部分や鉄骨なども見ましたが、クラックや鉄骨の錆なども無くとても綺麗に仕上がっていました。積水ハウスの工事監督さんたちも非常に丁寧に説明をしていただき、安心できました。

2階リビング
3階

今後の予定

今後の予定ですが、外壁や天井などの防水加工など完成させて、太陽光パネルなども設置した後で足場を外すそうです。

足場が取るのとどっちが先か忘れてしまいましたが、外構工事でコンクリートを流し込む手前まで進めるそうです。内装工事でコンクリートを傷つけたりしないため、コンクリートは工事が全部終わったとにやるそうです。

そして、1ヶ月後ぐらいから大工が入って、断熱材やクロス、内装工事が始まるそうです。