【積水ハウス】念願のキッチンハウス導入

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キッチンハウスのカップボード

監督さんからキッチンハウスの日程を伺っていたので、その日の朝、建築現場の前を通るとトラックの荷台から大きな荷物を運び込んでいました。

すぐに見に行っても梱包から出してもいないので、昼飯のついでに見学に行ってきました。

早速カップボードと換気扇が取り付けられていました。

空洞の部分はコンロが入ります。我が家は掃除の楽さを考えてIHにしました。

我が家のキッチンハウスは、積水ハウスPREFINOという種類になります。住林のORDER KITCHENや三井ハウスのGRAN KITCHENなどと同じオートクチュールでブランド名がハウスメーカーで異なるようです。

キッチンハウスはカラーがたくさんあるので、自分の好きな色を選ぶことができます。

我が家はメルクリオという黒系の色を選びました。

結構重たい色で重厚感がありますが、白系のクロスに良いアクセントとなっていい感じです。

アイランドの方も設置されていました

夕方に再度お邪魔してみたら、アイランドの方も取り付けが終わっていました。

まだ水栓は取り付ける前なので、シンクの前に穴が二つ空いたままです。

片方が通常の水栓で、もう片方が浄水の水栓です。1つにまとめようかと迷ったのですが、洗い物とかするときに浄水のまま切り替え忘れて使ってしまうことが良くあったので、わけてしまいました。

2個になったら高くなるかと思ったら、逆に分けた方が安いようです。

全体像はこんな感じです。

これに同じメルクリオのテーブルが取り付けられる予定です。

カップボードの方にはすでにIHコンロや吊り戸棚も取り付けられていました。

ちなみに食洗機はボッシュのゼオライト乾燥方式ですが、まだ取り付けられていませんでした。

安定供給が見えてきたそうですので、引き渡しまでに取り付けられていると嬉しいなと思います。

カップボードとアイランド全面の収納とで、かなりの収納スペースも確保できました。

今の仮住まいでは、小さい食器棚のために違う種類の食器とかも重ねて置いたりしているため、取り出しにくく片付けにくくなってしまっていますが、これで種類ごとに食器をしまえそうです。

引っ越しまでには、どこに何を収納するのか考えておきたいと思います。