【積水ハウス】インテリアとの打ち合わせ1
前回までで、概ね間取りと仕様が固まったため、今回からインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせになりました。壁紙やドアとか諸々決めていくことになります。
その後、インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせを何回か行ってから、再び設計士さんとの打ち合わせをするみたいです。
Shade50と床の種類
1階を賃貸とした賃貸併用住宅のため、2階の自宅部分の床には防音・遮音に気を配りたいと思っていました。
賃貸入居の方の不満のトップとして、上階や隣からの騒音らしいです。上階からの騒音も、スプーンなどを落とした時の軽音や人が歩くときの重音があるようですが、大人の歩く音が気になるそうです。
積水ハウスの営業さんからはShade55を提案されました。
Shadeシリーズには、通常のShade55とプレミア仕様のShade50があります。
Shade55とShade50の差が正直わからないのですが、少しでも賃貸の価値を上げるためにと思ってShade50にしました。
Shade50ですと、選べる床のタイプが限定されてしまうようです。4種類の床板から選択するのですが、オーク系の明るめの色を選びました。(名前を忘れました)
Shade50の性能に関しては、家が建った後にでも、2階の床と3階の床に物を落としたり乱暴に歩いたりして、下の階で聞こえる音を確認してみたいと思います。
ドア
ドアは基本白系で統一しました。
壁紙も白っぽい色にする予定ですので、統一感を出すためにドアも白系に合わせました。
ドアの色を壁と全く異なる色にして、ドアを強調して別の部屋につながることをアピールするやり方もあるそうです。
階段へと通じるドアはテレビ横で目立つためと、キッチンから見た時に開放感が欲しいため、ドアをハイドアにしています。
キッチン
キッチンについても話し合いました。
私は、大型の食洗機としてミーレやボッシェが欲しいため、キッチンが限定されます。リクシルのキッチンにも入るそうですが、三井ホームや住友林業で見たキッチンハウスが格好良かったのでキッチンハウスにしたいと思っていました。
インテリアコーディネーターさんに、「キッチンハウスの展示場に行ってみたいのですが、こちらで勝手に行ってもよろしいですか?」と聞いたところ、自分達で予約して行ってきて欲しいとのことでした。
前の家を建てる時にも、PanasonicやLIXILにも行ったりしましたが、毎回ハウスメーカーの営業さんが予約したり、一緒に行ったりしていました。ハウスメーカーが違うと流れが全然違うようです。
そこで、早速キッチンハウスに予約を入れました。予約自体は簡単で、希望日、時間、ハウスメーカー名、営業担当などの情報を入れるだけでした。
打ち合わせの2日後に予約できました。キッチンハウスは人気があるため、予約が取りにくいそうですので、運が良かったみたいです。
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