土地の売買契約

土地選定,賃貸併用住宅

土地の事前交渉

ハウスメーカー選びと同時進行で、土地の交渉をしておりました。

過去の相場からすると、若干割高でしたので、不動産会社のイケメン営業さんに、価格交渉をお願いしました。

イケメン営業さんが、売主・売主側不動産会社と連絡を取ったところ、他にも購入希望者がおり、その方とも価格交渉中のようでした。

売主側は、「土地は別に売れなくても構わないから、一切値下げはしない」と言っているそうです。立地条件が良いため、人気のある場所です。そのため、娘の塾の先生も、その土地のことをご存知でした。

娘の塾の先生からも、「あそこは場所は良いけど、値段が高いし、売主さんは絶対に安くしないと言ってた」と教えてくれました。

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土地の購入申し込み

イケメン営業さんからは、どうしますか?と聞かれました。

若干割高ですし、今後の支払いのことを考えると、少しでも安くして欲しいところでした。一方で、既に5社のハウスメーカーと建築プランを話し合っており、諦めきれない思いもありました。

そこで、イケメン営業さんに、「価格はそのままで、更地渡し」を条件に交渉をお願いしました。イケメン営業さんからは、それなら首を縦に振らせられそうですと、心強い返事をいただけました。

その後、イケメン営業さんの交渉の結果、「価格据え置き、更地渡し」で、購入優先順で一番手になることが出来ました。すぐに、「価格添え置き、更地渡し」を「購入申込書」に条件記入し、イケメン営業さんに提出しました

土地探しから契約までの全体の流れ

以前に、大手ハウスメーカーで家を建てました。その時も、土地を探すことから開始し、注文住宅を建てましたが、その時の流れを完全に忘れていました。

今回の私たちの土地探しから、ハウスメーカー選び、土地の契約までの流れを、ここで一旦おさらいしたいと思います。

  1. 土地情報サイトや不動産会社に相談しながら、土地探しを行い、希望の土地を見つける。
  2. 不動産会社経由で、ハウスメーカーに問い合わせとプラン提案の依頼。
  3. 複数のハウスメーカーと打ち合わせ。
  4. 不動産会社に、土地の交渉依頼。
  5. ハウスメーカー決定。不動産会社に連絡。
  6. 不動産会社経由で、売主に、「購入申込書」を提出。

ここまでで、3ヶ月ほどかかりました。

6で購入申込書を提出した時に、不動産会社のイケメン営業さんから、土地の契約と代金の支払いまでの時間が長いわけではないので、早々に銀行ローンの準備をするようにお願いされました。

この後の流れは、次のようになります。

  1. ハウスメーカー経由で、銀行ローンの事前審査依頼。
  2. 土地の売買契約と手付金支払い。
  3. ハウスメーカーと請負契約。
  4. 事前審査OKの銀行から、一番良い銀行を選び、ローンの本審査を依頼。
  5. 土地の決済日の決定と銀行への決済日の連絡。
  6. 銀行に関係者集まり、土地の代金を事前支払い。

1から6までの期間が、意外に短かったです。

ハウスメーカー決定後、最初と次の打ち合わせは、ほぼ銀行ローンのこととなりました。

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Posted by seabee