【積水ハウス】内装・床工事2
内壁と天井
大工さんが年末から工事を開始されてまだ1月程度ですが、どんどんと家が出来上がってきています。
結構頻繁に見学に行っているのですが、大工さんたちは面倒臭そうにせずにとても親切に対応してくれています。流石積水ハウスといった感じです。
前の家の時とは大違いです。前の家では、大工さんたちは挨拶しても返事をしなかったり、平気でタバコ吸ってたりしていましたが、今回は全く嫌な感じもなく安心して子供を連れて見学に行けます。
前回からどのくらい進んだのか楽しみに見学に来ましたが、ほぼ全ての壁には断熱材も入っており、天井にもしっかりと断熱材が詰められていました。
一部の壁には既にボードも貼られており、天井もボードが取り付けられていました。
そして、大量の金物が運び込まれていました。
この金具は部屋と部屋の間の壁の骨組みのためみたいです。
鉄骨の家と言っても、基礎と鉄骨の間や家の骨組み部分の鉄骨以外は木で造られていくのかと思っていましたが、基礎と鉄骨部分はそのまま太いボルトで接続していたり、家の内側の部屋の壁なども鉄骨ベースで作られるようです。
既に一部では壁が造られていました。
ここは3階のトイレ部分なのですが、このように金具を骨組みして壁にするようです。
ここはトイレの壁になるので、遮音効果を高めるために断熱材がこれから付けられるようです。
まだ壁が片側だけですので広さの感覚がいまいち分かりにくいのですが、パッと見た感じですと、思った以上に広いトイレになってしまいそうです。
もう少し狭くても良かったかなと感じています。
床には段ボールなどが敷かれていましたが、よく見てみると既に床の木材が取り付けられていました。
奥のダークブラウンの床板が書斎の床になります。
書斎はドアも含めてダーク系にしました。
ドア枠と棚が出来ていました
3階では北側の部屋がほぼ出来上がっていました。
ドア枠も取り付けられていました。
部屋の中を見てみると、既に棚まで造られていました。
ここは将来子供部屋にする予定ですが、部屋自体がそこまで大きくないためにクローゼットのドアは取り付けずにしております。
ドアの代わりにレールカーテンなどを使って必要に応じて目隠しをする予定です。
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