積水ハウスと請負契約を結ぶ
前回、契約前の打ち合わせを終えて、間取りに対する修正をお願いしていました。
大まかの間取りに対しては、ほぼ問題ないのかなと思っております。
そして、いよいよ積水ハウスと請負契約を結びます。
契約書締結
請負契約の締結は、すごくあっさりとしたものでした。
展示場に到着すると、営業さんの待つ部屋に通されました。そこで、契約書を見せられて、一緒に読み合わせをします。
銀行ローンの申請が降りなかった時のため、ローン特約があるのかを確認したぐらいで、特に問題もなく契約は終わりました。
その他の書類
今回の家作りでは、積水ハウスさんが、お客さんたちを連れて、建設途中の家の見学会や、家が建った後の見学会、住み始めた後の見学会などを開催する際に、自宅を貸し出して協力することになっています。
その代わりですが、積水ハウスさんからも、謝礼金などの支払いをもらえたりします。
そのため、そういった見学会に協力しますよという署名と謝礼金支払いの銀行口座を登録しました。
私は、この見学会を是非ともやってもらいたいと思っていましたので、良かったです。
見学会希望の理由
見学会は、必ずしも実施されるわけではありません。
前の家の時、契約時に見学会に協力するということで、40万近くの値下げがありました。建設始まってから、色々と問題があったため、流石に客を自分たちの家に連れて行ったり出来なかっただけかもしれませんが、一度も連絡すら来ませんでした。
見学会を希望する理由として、見学会を行うのであれば、工事もきちんと管理して進めてくれるのではないかと思っているからです。
大手ハウスメーカーだろうが、工場生産だろうが、実際に家を作るのは下請けの建築会社です。私の家は、工場生産で高品質という名目のハウスメーカーでしたが、結局、現場監督が現場に行かずに管理せず、現場の作業員が適当な仕事をしたため、修理をするまでは、最低な品質の家でした。
積水ハウスでは、そんなことは起きないだろうと信じたいですが、保険として、見学会があれば、下手な工事や雑な仕事の場所にお客様を案内して、「積水ハウスで建てましょう」とは言えないと思うんです。そのため、現場監督含めて、きちんと工事をしてくれるのでは無いかと思っています。
私は、営業さんにも、絶対に見学会をやって欲しいとお願いしました。
また、別の理由としては、やっぱり今回の家は、前の家の経験も踏まえて、しっかりと間取りや仕様を考えていますので、是非とも皆さんに見て欲しいという、自慢したい気持ちがあるからです。(前の家の反動です。)
蛇足?補足?
今、前の家を売却して、賃貸に移り住みました。
賃貸の家の近くには、建設中の家が結構あります。大手ハウスメーカーの家や、建売で有名なハウスメーカーであったりと、多くを目にすることが出来ます。
今の時期、夏真っ盛りというか、異常気象で高温多湿の天候が続いています。
現場作業員の方たちも、とても暑い中、重い部材を運んだりと大変だと思います。休憩も、車でエアコンをつけっぱなしにしていない限りは、車の中も50度以上となってしまい、すぐにエアコンが効くわけでも無いため、車で休憩も難しいかと思います。
そんな中、大手ハウスメーカー(断熱で有名なところ)の建築中の家の玄関の中で、作業員の方達が休んで食事を取っていました。私は、ちょうど食事終わりの時に通りがかったのですが、そのうちの数人が、建築中の家の中(玄関の中)で電子タバコを吸っていました。
電子タバコなら、そこまで匂いも色も付いたりしないので、気にする必要はあまり無いのかも知れないのですが、何となく私は自分の家を建築中に、家でタバコ関連を吸って欲しくないなと思いました。
前の家の時は、普通に紙巻きタバコを人の家の庭で施主の前で剃ってましたが・・・。こういうのは、普通なんでしょうか。
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