ハウスメーカー選びに向けての第一歩

ハウスメーカー選定,賃貸併用住宅

展示場訪問

土地候補も見つかったので、早速、住宅展示場に行ってハウスメーカー見学をしてきました。

実は、土地が決まる前にも展示場には行っておりました。展示場で対応される営業の方の多くは、候補地を決めていない客だと扱いが悪くなるという感じを受けました。

一緒に探してくれる営業の方も当然いますので、全部の営業がそうではありません。三井ホームの営業の方は、とても親切で親身に相談に乗ってくれましたし、土地の情報も送ってくれたりしました。

モデルハウスを見学したいのに、アンケートだの質問だのが多くて、1日で予定していた数の半分しかハウスメーカーを見て回れませんでした。

特に、子供が早々に営業さんの話に飽きてしまって、とても大変でした。

結局、見学出来たモデルハウスのメーカーは、住友林業、ヘーベルハウス、三井ホームの3件だけでした。

展示場にいきなり行くのはアウト?

家に帰って、他の方のブログなどを眺めていたら、展示場にいきなり行ってはダメと書かれていました。

理由として、ハズレの営業に捕まる可能性が高いとか、アンケートを書いた後に出てきた営業がずっと今後の担当になってしまうとか、色々と理由が書いてありました。

担当する営業の方の能力で、同じハウスメーカーでも間取り含めて全然違う家となってしまうことや、こちらの要望の汲み取りや、価格の割引幅なども変わってくるようです。

もうアンケートも書いてしまったし、失敗した・・と思いました。

不動産会社経由でのハウスメーカー選び

イケメン営業さんにハウスメーカーについて相談してみたら、「ハウスメーカー選びでしたら、こちらで幾つかのハウスメーカーに土地情報を渡して、プラン作成を依頼しておきますよ」と言ってくれました。

そこで、下記のハウスメーカーに依頼を出していただきました。

  • 大和ハウス
  • 三井ホーム
  • 積水ハウス
  • 大成建設ハウジング

その結果、上記ハウスメーカーの展示場の店長や課長など肩書きを持った方々が、担当としてついて下さり、プラン作成をすることになってくれました。

追加したハウスメーカー

後日、イケメン営業さんと話した際に、追加で2社にもメールをしていただきました。

  • 住友林業
  • ミサワホーム

上記2社を選んだ理由ですが、

  • 売却した自宅は軽量鉄骨だったので、木の匂いを感じられる家にも憧れていたため。
  • 元の4社のうち三井ホームのみ木造でのプランで、他社と価格やの比較が出来なかったため。
  • 住友林業のモデルハウスを見に行って、めちゃくちゃ気に入ったため。

この時点では、賃貸併用住宅ではありますが、木造の住友林業か三井ホームのどちらかにするだろうなと思っておりました。

ハウスメーカーの候補が多いと、それぞれからプランを頂けますので、自分が本当にどのような家にしたいのかが分かりやすくなります。

例えば、ハウスメーカーAが提案したプランが、とても良かったとします。別のハウスメーカーBが提案したプランでは、Aのプランに含まれていなかったアイデアがあったりします。私の場合ですと、防音や賃貸と自宅の動線の考え方などがありました。

ただし、ハウスメーカーの候補が多いと、毎週末に1社あたり2時間以上の打ち合わせが入ったりして、本当に大変ですので、気合が必要です。

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